「スタッフブログ」始まります。
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ご訪問ありがとうございます。
はじめまして！^ ^
「目の学校 岐阜校」トレーナーの
溝口 友美と申します。
今回、スタッフブログを始めるにあたり
スタッフ間でジャンケンをしまして、
勝ったのですが………
M子さんの一言で、
男気ジャンケンへ急遽変更…（えっ！？）
見事一番手頂きました⤵︎（涙）
ブログ自体が初めてなので何を書いたら良いか…
でも、頑張ります！
よろしくお願いします（╹◡╹）
「ビジョントレーニング」に出会えたきっかけ
私が「ビジョントレーニング」に出会えたきっかけを
お話させていただきます。
私には、長男中学3年生と次男小学6年生の
2人の子供がいます。
長男は、小学2年生の時に休み時間に
お友達とおにごっこをしていたのを
きっかけでいじめにあうようになりました。
ただ一緒に遊んでいただけなのに…です。
それ以来長男への対応は
酷くなっていくばかりでした。
しかし、私は先生が言われることが
正しいと思っていたので、
長男へは厳しくしてきました。
そのこともあり、長男は落ち着きがなく
先生方から障害があるのでは…っと、
お話しをいただき、
小学5年の時にWISC(児童知能検査）を
受けることにしました。
結果は、問題はありませんでした。
しかし、学校側はからは
「この子は、絶対障害がある！！」
と言われ続けました。
中学校に上がり、小学校からの内申書での
引き継ぎの為大変苦労しました。
中学1年の夏休み、板書が遅いとのことで
改めてWISCを受ける事にしました。
その時は、鑑定士の方が私達にとって
救われる言葉をかけてくださり
「この子は、普通の子でただやらないだけ。
頭もとても良い子ですよ。心配ないです！！」
と、はっきりと言っていただけました。
しかし、やはり学校側は
授業態度が悪いから…っと言われ続けました。
「そりゃそうさっ。思春期だもん！！
ちょっと先生や親には反抗したいし、
友達とも悪さしたいし、
ちょっとヤンチャの方がカッコイイって思ってる年頃だもん！」
っと。私の心の声…（笑）
長男が小学高学年になった頃から私は、
ネットで色々と調べるようになりました。
障害があるのでは？っと言う言葉で、
発達障害の本を買い読んでは
「ん？？うちの子には合わないけど…」
っと思いながらもネットで調べ続けました。
ビジョントレーニングとの出会い
その時、「ビジョントレーニング」
と言う言葉がヒットしました。
読んでみると、
「うちの子に当てはまる！」っと思いました。
それが、私の
「ビジョントレーニング」を知るきっかけでした。
特に長男は
凄く落ち着き
学校からも凄く変わった！！
っと、お褒めのお言葉を頂くぐらい
変わりました。
そしてなにより、
スポーツが苦手で走るのも遅かったのが
走るのも早くなりました。
習い事のスポーツでは、去年全国大会へ出場して
4位になりました。
（5人チーム制の競技ですが、我がチームは
5人しかいない為代わりの人が居なく
オフェンス・ディフェンスと
全員フル出場なので、他のチームより
ハードです。笑）
最近では、キャッチ率も高くなり
監督、コーチ陣からも褒められるようになりました。
今回も東海地区代表で
西日本大会への出場も決まりました。
目や身体の動かし方を
トレーニングすることで、
子供が生きやすく過ごしやすい世界
にしてあげれる
「ビジョントレーニング」
に出会えた事は
私にとってもですが、
長男にとっても助かり
自信へとも繋がっています。
これからの私は「ビジョントレーニング」
によって助けられた分、今度は
悩んでいる子供や親の力になっていけたら
と思っています。
そして、
私に「ビジョントレーニング」
を知るきっかけになった
長男には凄く感謝をしています。
長文になりましたが読んで頂き、
ありがとうございました。
ビジョントレーナー 溝口 友美
