ビジョントレーニング 目の学校 岐阜 一宮

”正しく見る力”を育てる「目の学校」

新年度〜幕開けに向けての思い

ご訪問ありがとうございます。

梅の木の前で3人の女性が笑っている

長い冬眠から目を覚まし

気持ち良さそうにグーーーーーッンと

空に向かって咲き誇る梅が

スキな纐纈實佳子(こうけつみかこ)です。

(๑・̑◡・̑๑)

(ちなみに真ん中がわたしです)

 

2018年〜年が明け3ヶ月経ちますが、

皆様も新年度の抱負を抱き毎日過ごされていると思います。

 

私の抱負は

「見る 観る 看る」です。


きっかけは色々ありますが、目の学校の監修をしている内藤貴雄が恩師と仰いでいるオプトメトリック ビジョントレーニングの伝道師として、今も世界中で指導を行っているドクターサネットの勉強会で出会ったこんな言葉でした。

 

「見ることはひとつ独立した機能ではなく、それは子どもにとって『総合的な活動システム』として統合され、その子の特質ときわめて一体化している。
ビジョンを理解するには子どもを理解しなければならない。
子どもを理解するにはその子のビジョンの特質を理解しなくてはならない。」(米国小児精神科医

 

これは、ある意味その子が世界をどうみているかによって①趣味 思考 興味 性格 集中力等〜全てが変わってくるという事です。そして、人は②脳を通して、身体全体で物事をみている。
という事が含まれます。

 

我が子がどんな風に世界をみていて、生きているのか…親であっても気づけないかもしれません。しかし、私達ビジョントレーナーは、このビジョントレーニングというツールを通して、お子様がどう世界をみているか、今どの発達状態なのか理解できますが、より一層理解出来る様に、

「見る(て) 観る(て)看る(て)」

に決めました。


お子様の可能性を見つけ広げ開花させることに力を注いでいきたいと思っています。

そう、これから咲き誇る花々と同じ様に*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 冬が寒いほど桜がきれいに咲くと聞いた事があります。卒業・入学・新学期の幕開けにぴったりですね。

岐阜からいつも応援しています。

新年度もよろしくお願い致します*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
読んで下さりありがとうございました。

纐纈みかこ